skyclear.wixsite.com/aircraftphoto
YouTube動画ギャラリー
お試しでYouTubeの動画投稿に挑戦してみました。上手く撮るのは難しいですが、少しずつ増やしていきたいと思います。
(追記)度が過ぎる心無い人がいます。YouTubeの動画を非公開としました。
このYouTubeのマイチャンネルでは、下記動画のほかにスマホの「フライトシミュレーター」ゲームアプリのプレイ動画(ページ最下段)も公開しています。表現、操作感が意外とリアルに再現されています。
動画一覧
アンドロイドゲームアプリ動画 紹介
AV-8ハリアー、SH-60シーホーク、F/A-18ホーネットなどのスマホのシミュレーターゲームアプリを紹介しています。良かったら、上記の「雪だるま」アイコンをクリックして見てみてください!
自己制作動画 紹介
■スーパーYS
航空自衛隊の入間基地近くで、YS-11を撮影することができました。
撮影できたのは、YS-11FC、EA、EBの3タイプです。
【YS-11FC 飛行点検機】
FCは、赤いマスクで、特徴的なカラーリングをしています。
民間航空で使われていたYS-11と同じロールス・ロイスの「ダートエンジン」で、特徴的な甲高い響きのエンジンサウンドが聴けます。上空を飛んでいるときは、「ブゥォーーン」と低く鳴り響くような感じです。
【YS-11EA/EB】スーパーYS
EA、EBはE-2Cホークアイに似ているカラーリングだと思います。
この2タイプは、電子戦にかかわるためか、航空自衛隊のホームページでも、主要装備欄では紹介されていません。
装備重量増加のための飛行性能の低下を解消すべく、P-2Jで使用されていたGEのエンジンを改修し、換装しているようです。
そのため、前者のFCと比べ、エンジン音が異なり、見た目的にもナセルの形状が変わっています。昔懐かしい「YSの音」といった感じではないと思います。
エンジンナセルが一回り以上は、太くなっているように感じます。そのせいか、武骨なパワフルな飛行機に見えます。
■YS-11FC 片肺飛行訓練⁈
航空自衛隊の入間基地に飛行機を見に行ってきました。
この日は、YS-11FCが頻繁にタッチアンドゴーを繰り返していました。
ただ、いつもと違うのは、離陸後の上りが悪く、ふらついているときもあり、なんか変な感じがしました。
それで、帰宅後にスマホで撮影した動画をパソコンの大きい画面で見ると、プロペラの回転が左右違うのに気が付きました。
で、離陸後のエンジン停止(ENGINE FAILURE IMMEDIATELY AFTER TAKEOFF)を想定した「片発離陸」の訓練をしてたんだなと思い、動画を編集してアップしてみました。
※動画中の2番目の映像を見ると、エアボーン後に1番エンジンのパワーダウンをしているのが見て取れます。
35度近い猛暑の中、非力と言われるエンジンの1発を止め、片発で離陸上昇していく訓練は、相当に厳しいものなのでしょうね。
(参考)
動画中のYS-11の操縦席画像は、JAXA調布航空宇宙センターに展示してあるJCABで使われていた機体のものです。
■前線の雲、通過!
入間基地南側付近です。
この日の天気予報は、午前9時頃まで雨、その後は晴れて、昨日までの暖かさを引きずり、12月に入ったのに気温は18度くらいまで上昇するとのこと。しかし、午後3時くらいから急転直下、気温はグングンと下がり、本来の寒さになってくるとのことでした。
画像の前線の雲の通過で天気予報通りとなり、冷たい風が吹き、寒くなってきたので帰りました。
(メモ)
春先から夏にかけて現れる綺麗な一本の雲の帯の前線とならなかったのは、この時季としては珍しい朝までの雨量の多さと、都心特有の地面の乾燥具合のまばらさ(この時季暖まりが弱い)が出て、そして、それとは反対側はそれほど強くない寒気の入り込みだったため、今日の画像のようなまだらな雲のミニ寒冷前線となったのではないかと、かってに想像しています。。。